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人気のエアープランツ、カプトメドウーサの育て方や株分けは?

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最近は花屋の店頭でも見かける事が多くなった、人気のあるエアープランツですが、中でも中米原産のパイナップル科であるチランジア・カプトメドウーサエは、ギリシャ神話に登場する怪物のメドウーサの髪の毛に似ていることからその名がつきました。

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チランジア ・カプトメドウーサエとは

チランジア ・カプトメドウーサエはアナナス科で、根がほとんど発達しないことから、 空気中の水分を葉や茎から吸収して育つエアープランツの一種で、土の要らない不思議な植物です。昨今では百均でも買い求められ育てるのにも手間がかからないので、インテリアプランツとして人気があるようです。

メドウーサとはギリシャ神話中の怪物でゴルゴン3姉妹の一人。髪は蛇、黄金の翼と、見るものを石にする目を持つ。確かに葉の形はメドウーサの髪の毛そのものです。原産はメキシコからペルーにかけてで、低温の限界は5℃くらいです。植木鉢は必要なく、よく日光に当てて乾き気味に管理すれば栽培にはほとんど手間がかかりません。そんな事も人気のある原因の一つでしょうか。

チランジア ・カプトメドウーサエの育て方

1、置き場所は直射日光を避けた明るい所を選びましょう。室内の風通しの良い場所がお勧めです。暖かな季節は屋外に置く事もできますが、その際は半日蔭に置く事が必要です。

2、水やりは週に2回以上が目安です。霧吹きスプレーで葉水をあげます。月1〜2回程度のソーキングとの併用もお勧めです。葉っぱの間に水が溜まると腐ってしまう事もあるのでソーキングの後は逆さまにしてしっかりと乾かしましょう。カプメドウーサエは葉がギリシャ神話に出てくるメドウーサのように長くうねっています。普及種ですが草姿がつぼ型のため管理に慣れていない内は蒸らしやすいです。

3、ティランジアの適温は20℃~30℃です。最低気温10℃、最高気温40℃までは耐えますが、それを越えてしまうと弱ってしまい、最悪の場合枯れてしまいます。
最低気温10℃以下になる場合は屋内に取り込むか、温室の中にティランジアを移動し、ファンヒーターなどを使って保温してください。
最高気温40℃を越える場合は扇風機やサーキュレーターを使って風を当てるか、日陰に移動してください。
長い時間日陰に置いておくと、日光不足で徒長する危険性があるので、午前中など40℃を越えない時間帯は日当たりのいい場所に置いてください。

4、用土はコルク、インテリアバーク、バークチップ、ベラボン、水ごけ、軽石、流木、カクタススケルトン、などがありますが、カプトメデューサエはへゴかインテリアバークに着生させるのがおすすめです。インテリアバークは松の樹皮を加工したもので、汎用性が高く、ティランジアの活着材料に迷ったらこれを選択すれば大丈夫です。松の樹皮にはヤニなどの灰汁が含まれているので、煮沸をして灰汁抜きをする必要があります。

チランジア ・カプトメドウーサエの育て方のポイント

エアプランツは根元付近の古い葉から枯れていきます。実際に生えている自然界では当然、枯葉取りをしてくれる人はいません。そのため、枯葉取りは必要ないという主張もありますが、枯葉取りをすることで梅雨時のカビの発生や腐敗を防ぐことが出来るので、ある程度枯葉が出てきたら取り除くことをおすすめします。

枯葉は主に根元部分に出てきます。枯れた葉は茶色くなり、手で引っ張ると簡単に取り除けます。乾燥や葉折れによって枯れた部分もハサミなどを使い取り除きます。

クランプ(群生)している株は、株と株の間にある枯れた葉も取り除きます。これが残っていると風通しや水切れが悪くなり、蒸れる原因になります。毎日枯葉取りを行う必要はありませんが、月に1回ほど株の状態確認も兼ねて枯葉取りをしてみて下さい。

肥料はなくても育ちますが、施肥をした方が生長が早く、花のボリュームも多くなります。
ティランジアはどの種類も葉からしか吸水することができません。そのため、肥料は液体肥料を使う必要があります。どうしても固形肥料を使いたい場合は水に適量を溶かしてお使いください。
肥料は正しい希釈倍率で使わないと、肥料焼けという葉焼けに似た状態になってしまいます。ティランジアの希釈倍率は約1000倍です。施肥は水やりの2,3回に一度のペースか、週に一度のペースで行ってください。施肥をした次の日の水やりでは、葉の表面に残っている液肥を洗い流すイメージで、たっぷりと行ってください。

【施肥するときの注意点】 屋内から屋外へ出した直後に1000倍希釈の液体肥料を施肥してしまうと、刺激が強すぎて肥料焼けしてしまいます。そのため2000倍希釈から始めるか、屋外の環境に充分慣れたタイミングで施肥してください。

真夏や冬場は生長が緩慢になるので施肥の必要はありません。

チランジア ・カプトメドウーサエの株分けの仕方

チランジア ・カプトメドウーサエの花はピンクと紫のグラデーションの筒形の花でとてもエキゾチックで美しい花です。受粉すると、実がつき種を作る事があります。花言葉は「不屈」です。花の色は他にも赤、白、黄、青紫と色々あり、花の形も様々です。花が咲きそうな時と咲いた後は体力を消耗しているので、液体タイプの肥料をかけて体力を回復させましょう。花後、株ができていればそっと外して分けます。

まとめ

カプトメドウーサは以上の様に初心者でもとても育て易い植物です。最近では百均でも簡単に手に入りますので育ててみてはいかがですか?花を咲かせて楽しみましょう!

 

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